2015(平成27)年5月10日(日)に東京・日本武道館で開催された、第61回関東学生剣道選手権大会（個人戦）において、剣真会の梅ケ谷翔先輩（うめがたに・かける、H25年度卒、中央大学2年）が決勝戦において、日本体育大学の三谷豪志選手を見事に破り、初優勝されました。

　この優勝は、森大樹先生（H7年度卒）が国士舘大学2年次の第43回大会で優勝されて依頼の快挙であり、昨年7月の第62回全日本学生選手権（個人戦）制覇とともに、名実共に学生チャンピオンになったことの証となりました。

　2015(平成27)年5月29日(金)〜31日(日)まで開催される第16回世界剣道選手権大会の出場選手で、第63回全日本学生選手権に出場することが予想される竹ノ内佑也先輩（平成23年度卒、筑波大学4年）、村瀬諒選手（日本体育大学4年）、山田凌平選手（明治大学1年）の３選手との対戦も楽しみです。

　梅ケ谷翔先輩のこの度の快挙達成に、剣真会、剣道部、濠剣会など関係者一同、心からお祝いを申しあげます。

◆【参考】関東学生剣道連盟
http://kantougakuren.jp/