全日本剣道連盟設立６０周年記念　第６０回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が、今年も４月２９日（日）大阪市中央体育館で開催されました。福岡県は昨年一昨年と２年連続準優勝しており、今年こそ優勝！目指して大会に臨みました。

　今年も選手７名の内３名が大濠ＯＢで、五将・村岡将和、中堅・森大樹、大将・清田高浩、特に森先生が福岡教職員代表で出場、福岡の森として活躍されたことが現役諸君、ＯＢにとっても大変励みとなり喜ばしいことです。

　今年の大会の結果は準決勝で茨城に惜敗、今年は福岡は第三位となりました。優勝は東京都、準優勝が茨城、第三位は福岡、大分となりました。

　本大会には直近でも３年連続大濠高校の現役、ＯＢが選手７名中、内３名が出場して、毎年、福岡の上記入賞の原動力として活躍しています。今後も更に毎年大濠の現役、ＯＢの人達が代表選手として本大会で活躍されることを願っています。

　また、５月３日からの京都で恒例の全日本剣道演武大会で５日の八段の先生の立会いでは金子信仁先輩、池内比三夫先輩、清田高浩先輩の大濠ＯＢ３名が出場します。共に、大濠剣真会の活動にも益々元気を与え貢献してくれることでしょう。

　今回　関西剣真会より小嶋久夫先輩、鍋山早苗先輩、大亀健太先輩、有田圭助先輩が応援に駆けつけ、剣真会副会長の田村さんも京都での六段昇段審査合格の吉報を持って早々に応援に駆けつけてくれました。

記：関西剣真会　高田一成